2021-10-11 第205回国会 衆議院 本会議 第3号
総務大臣、地域主権改革担当大臣、政府税調会長代行など政権の中枢で働けたのも地元佐賀はもとより世界各国の先達や友人たちのおかげです。十九歳のころから支えてくれた最愛の妻、直子。どんな困難に出会っても負けない勇気を与えてくれました。その妻を亡くし自らも院内感染により七回もの手術、そして死線を彷徨う事態に陥りましたが、多くの皆様のお力で病院にいながらの当選を果たし復帰することができました。
総務大臣、地域主権改革担当大臣、政府税調会長代行など政権の中枢で働けたのも地元佐賀はもとより世界各国の先達や友人たちのおかげです。十九歳のころから支えてくれた最愛の妻、直子。どんな困難に出会っても負けない勇気を与えてくれました。その妻を亡くし自らも院内感染により七回もの手術、そして死線を彷徨う事態に陥りましたが、多くの皆様のお力で病院にいながらの当選を果たし復帰することができました。
自民党の甘利税調会長が三月末の党内の会合で、その企業側の内部留保についてやはり活用をという話をされたというふうに報道で私は聞いております。株主とか投資家も、今は配当よりも雇用を、短期的な利益追求よりも社会的な課題解決をというふうに優先順位をシフトしています。
実は、このほど自民党の税調会長が、なけなしの現金を税金で納め経営を破綻させないように、工夫もしていくと述べ、中小企業の納税猶予を求めることを明らかにしました。これは私も同じ意見なんです。希望する中小零細業者を対象に、延滞税を例えば全額免除する納税の猶予を適用すれば、当面手持ちの現金を減らさずに経営を続けていくことができると思うんです。
これは甘利税調会長主導で書き込まれたものと思っておりますが、この世界的な課題となっております国際課税について我が国としての方針がしっかりと示されたというのは、私は大きく評価をしたいと思います。 一方で、このBEPSが現場で一体どういったことを起こしているかということにつきまして、今回は質問をさせていただきたいと思います。
遠山副大臣、公明党も、西田税調会長に提言書を受けていただきました。 その中でまとめたものの一つに、今申し上げた、いわゆる住宅が簿価割れするのが怖くてもまた家は買えませんよね、家は上がるものだというのは、ある意味、住宅神話ですから。下がったとき嫌だなと思うからちゅうちょする人もいるならば、下がって売った場合、それは損切りできる、圧縮できるという税制があったら、住宅がフローするんじゃないかな。
一方、安倍総理は、今後十年程度は一〇%でいくということとか、甘利税制調査会会長は、自民党のですね、税調会長は、一〇%以内で済む努力を続けるというふうにおっしゃっております。 麻生大臣の今後の消費税の税率に対するお考えはいかがでしょうか。
○国務大臣(麻生太郎君) 甘利税調会長が税調でどのような発言をされて、それがどのようなニュアンスだったかというのは、ちょっと残念ながら私、存じ上げないんですが、少なくとも私どもの自由民主党というところは、党税調であのMMFを主張される西田さんみたいな方もおられれば、とんでもないという人もおられますので、実に自由に闊達にできるところだと思っておりますので、今の先生の御指摘のありました話ですけれども、その
甘利税調会長は、成長なくして財政再建なしということで、財務省が借金大変だ大変だと言ってきた、西田さんもよく指摘されている、そういう脅しに乗らないというような点は私も同じ考えで共感するんですけれども、その甘利さんが言われる成長というのは我が党が言う成長とちょっと違って、我が党はやっぱり、国民経済全体といいますか国民生活全体の向上といいますか、そういうものが本当の成長だと思うんですけれども、甘利税調会長
私のポイントは、もともと、例えば先日、十一日のロイターで、甘利税調会長が、経済安保ということで、インテリジェンス機能の強化が急務だ、こうおっしゃっています。
私は、はたから見ていて、はたですからわかりませんが、とにかく、経産大臣、世耕大臣、そして党の宮沢税調会長の御尽力というか、大変すごい大きな仕事をしていただいたと改めて感謝を申し上げたいと思います。 そして、もう一問、事業承継。 これは三十年度で一回、私は余り詳しくないというか、余りあれですから、三十年度で終わったと思っていたんです。
長年できなかったこの事業承継税制の深掘りが、宮沢税調会長のリーダーシップのもと、また安藤中小企業庁長官の頑張り、事務方みんなすごい頑張られているのは私はふだんからよく拝見をしていますが。これはいろいろ注文はあると思うんですけれども、これはすごいという認識なんですけれども、私は。 四人の参考人の皆様、すごいということでいいでしょうか。
この状況に鑑み、使い勝手が悪いとされてきた事業承継税制の改善を求め、事業承継税制改正の取りまとめ責任者である宮本周司先生を始め衆参の議員の活動を行い、平成三十年税制改正においては、宮沢税調会長の御判断の下、法人版事業承継税制の抜本的改革をしていただきましたのに続き、平成三十一年度改正におきましても、個人版事業承継税制が創設されることとなっております。
自民党の税調会長も小委員長代理もいらっしゃるので申し上げておきますが、つつましい生活をして節約をされて、残った分を相続税で課税するってせこくないですか。いかがですか。
まあ、民主党政権を愛してくださって本当にありがたいなと思うんですけれども、私たちのときは、税調会長は財務大臣でした。同格で総務大臣。総務大臣は閣内でナンバースリーですね、非常に位の高い大臣ですが、総務大臣は同格の税調会長代行でした。つまり、国の根幹の税を財務大臣と総務大臣がしっかりグリップするというのが私たちの政権の大きな特徴だったんです。
自民党が、亡くなられた町村信孝先生、公明党が斉藤税調会長、そして当時の民主党が藤井裕久先生でありました。未明の記者会見で町村先生が、税について与野党で合意した歴史的な一歩であると談話を出され、今でも忘れられません。 総理、そのときの約束、税の使い道の大枠を三党で合意し、消費税率引上げに当たっては、残された課題の解決に互いに努力するというとうとい合意は今も生きているとの御認識か、伺います。
与党内の調整につきましては、ここに自民党税調会長の宮沢先生もおいででございますので、それは別の場で進めさせていただくとして、大きな方向性について政府に確認をさせていただきたいと思います。 まずは賃金の引上げについてでございます。 前回の本委員会におきまして麻生大臣より、雇用・所得環境の大幅改善、また経済の好循環をより確かなものにとのお話をいただきました。
その中の、財源については、やはりこれは、安易に次の世代にツケ送りするような形でない形、ちゃんと確保する形、私も党の税調会長でもありますので、しっかりそこは党内でも議論していきたいと思います。
今日は、財務省の御出身でもあり、自民党の税調会長もいらっしゃいますので、表面だけの税制改正要望を聞いていると、よしよし、じゃ、まあ証券業界がそう言うなら聞いてやろうということにもなりますけれども、そのバックグラウンドとして何が起きつつあるかということについては重々御留意をいただいた方がいいかなというふうに思います。
今回の政府・与党の税制改正に対して、私どもの税調会長であります、隣にいらっしゃる古川税調会長のもと、私ども民進党の総意でつくった対案でございます。
自由民主党は亡くなられた町村信孝先生、手前どもは藤井裕久税調会長、公明党は斉藤鉄夫税調会長でありました。 夜半過ぎ、未明に記者会見を、町村先生を初め、なさいましたが、租税について、与野党でその使い道も含めて合意したことは歴史的な一歩であると御挨拶されました。私は胸に刻んでおります。
我が自民党の宮沢洋一税調会長の執筆されました税務の専門誌を拝読しておりましたときに、所得税改革議論については平成二十九年度が改正一年目というふうに示されております。始まったばかりということが正しいんだと思います。ぜひ、地方税務当局も忌憚のない意見をお示しいただきながら、一億総活躍社会の実現を目指して御検討いただければと存じます。 それでは、次の質問に移ります。
我が自民党の宮沢洋一税調会長が執筆されました税務の専門誌の記事を拝読してまいりましたら、所得税改革議論については、平成二十九年度が改正一年目というふうに示されておりました。 そこで、税務当局に、お考えの今後のスケジュール感、さらに抜本改革の内容、そして、可能であれば、その改革を終えた後の姿、御教示をいただけませんでしょうか。
我が党は、この格差是正という哲学をやはり税制にもきっちり入れたいということで、古川税調会長を中心に、我々の税制のあり方というのも、先般もちょっと御紹介したかもしれませんが、二月十七日の日に提出をしております。